AIに「近くで、いい掃除屋さんは?」と聞くと、すっと答えが返ってくる。あの答えは、どこから来ているのでしょう。AIOのきほん、2回目です。
まず、大事な前提から。AIは、まちのお店や事業者を直接知っているわけではありません。ネット上にある情報を読み、まとめ直して、答えをつくっています。
つまりAIの答えは、「ネット上に、どんな情報が置かれているか」の写し絵です。ここが分かると、AIとの付き合い方が一気に見えてきます。
AIが答えをつくるとき、手がかりにしているのは、大きく分けて次の3つです。
AIが「どこを紹介しよう」と考えるときに読んでいる、3つの情報。
特別なことや仕組みは、ほとんどありません。人が頼み先を選ぶときに確かめることと、ほぼ同じです。
AIには、はっきりした性格がひとつあります。間違えたくない、ということです。
情報が食い違っている。古いまま更新されていない。そもそも情報が薄い——。そういう相手について、AIは確信が持てず、紹介を避けたり、別のところを答えたりします。逆に、情報が整っていて食い違いのない相手は、安心して答えに載せられます。02の3つが大事なのは、このためです。
お気づきかもしれません。公式の情報を正しく整える、いただいた声に向き合う、情報を最新に保つ——これは、そもそもAIOって何?でお伝えした「見つけてもらう準備」そのものです。検索にも、地図にも、AIにも、同じ土台がそのまま効きます。
AIが見ているのは、ふだんの整え。
AIに選ばれる近道は、人に親切な情報であること。
「うちの情報、いまどう見えているだろう?」——そう思ったら、いまの状態を一緒に見るところから。むずかしいところは、私たちが引き受けます。
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