インスタも投稿している。フォロワーも、少しずつ増えている。「それなら、検索や地図の対策はいらないのでは?」——よく聞く疑問に、順を追って答えます。
最初にはっきり書いておきます。SNSは、すごい道具です。日々の仕事ぶりや人柄が伝わり、ファンが生まれ、遠くの人にまで届くことがある。続けてこられたこと自体が、立派な資産です。
この記事は「SNSをやめて、こちらを」という話ではありません。SNSの努力を、もっと成果につなげるための話です。
SNSと、検索・地図。どちらも「見つけてもらう場所」に見えますが、実は設計がちがいます。
ふたつの入口の、役割のちがい。
つまり、SNSが得意なのは「知ってもらうこと」。検索・地図が得意なのは「探している人と出会うこと」。どちらかで、どちらかの代わりはできません。
もうひとつ、大事な流れがあります。SNSであなたを知った人も、実際に頼む直前には、名前で検索したり、地図で場所やクチコミを確かめたりします。
そのとき、検索しても情報が出てこない。出てきても古い——。せっかくSNSで育てた「頼みたい気持ち」が、最後の確認でつまずいてしまう。逆に、検索・地図の情報が整っていれば、SNSで生まれた興味が、そのまま問い合わせにつながります。ふたつの入口は、ひとつながりなのです。
だから答えは、「SNSだけでだめ」でも「検索だけでいい」でもなく、役割のちがう両方を、無理のないかたちで持つことです。この考え方は、広告についても同じで、広告と、見つけてもらう力で全体像を書いています。
SNSはこれまで通り続けながら、検索・地図・AIから見える情報を正しく整えておく。それだけで、SNSの努力が、受注に変わりやすくなります。AIの時代の話はそもそもAIOって何?もあわせてどうぞ。
SNSで好きになってもらい、検索で選ばれる。
入口はふたつ。つながる入口と、探される入口。
「うちのSNS、受注につながっているだろうか?」——そう思ったら、いまの状態を一緒に見るところから。むずかしいところは、私たちが引き受けます。
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